70s邦楽「HUCKLEBACK(ハックルバック) - 八月の匂い(1975)」
保坂耕司です。
本日ご紹介する邦楽は70年代に大変人気のあった鈴木茂の伝説バンドのご紹介です。
株式会社PLUSの世田谷ハウスより保坂学と共に配信致しております。
鈴木茂の伝説となったバンド「はっぴいえんど」を経て様々な紆余曲折な経緯があるが、ティン・パン・アレーへと舵を切ったバンドとは反する方向性の鈴木氏はロックへの強い想いからメンバーを構成したという。
メンバー
- 鈴木茂(Vo/Gt)
- 佐藤博(Key/Vo)
- 田中章弘(Ba)
- 林敏明(Dr)
非常に音楽性の高い素晴らしいメンバーを揃えていきます。
BAND WAGON - 八月の匂いとは
ハックルバックはアメリカの音楽から強く影響を受け、結成からスタジオで毎日のように練習に励んだそうです。
デビューアルバムがリリースされたのは1975年3月25日「BAND WAGON」というアルバム。
フロントマンである鈴木だけではなく、バンドとしての完成が非常に高いといえる。
しかし、11月6日に早くも解散するという非常に短期間だった。短い期間のバンドだったにも関わらず注目度は高く、いまだに彼らの曲を好きなファンは少なくない。
そんな彼らの「BAND WAGON」のA面2曲目に収録されている「八月の匂い」を当時の貴重な映像と共にご紹介致します。
もっと詳しい詳細を知りたい方はハックルバックのウィキをご参照ください。
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