保坂耕司が好きだった「WANDS - Mr. JAIL」90年代邦楽ロックをご紹介。
保坂耕司です。自分が幼き頃に良く聴いていたアーティストをご紹介させて頂きます。
みなさん「WANDS」はご存知ですよね。
3人組のロックバンドで当時19歳だったボーカルの上杉昇が全曲作詞しています。
株式会社PLUSの世田谷ハウスよりご案内していきます。
保坂学が好きだったかは覚えていませんが、私は中学生の頃は本当に良く聴いていました。
WANDDSの活動期間は現在も続いていますが、
私が好きだったのはボーカルが上杉昇さんの頃でした。
彼は1991年デビューで1997年に脱退を決意。
デビューの1stシングルは1991年12月4日「寂しさは秋の色」をリリース。
6ヶ月弱の時をへて1992年5月13日に2ndシングル「ふりむいて抱きしめて」をリリースし、
そして翌月1992年6月17日に待望の1stアルバム「WANDS」をリリースしていきます。
デビュー当時はPOPSロックといったイメージではなく鼻ピアスにチェーンをつけているようなロック少年だったと本人が明かしています。
1994年にカート・コバーンがなくなって自分もこういう歌をやりたいと思い立ち、現在はソロで「猫騙」で活動しています。WANDSも2019年に復活させながら音楽と共に生きています。
彼らは本当に90年代の邦楽シーンを支えたバンドですよね。
保坂耕司が小中学生の頃、かなり人気が出ていたのでデビューからすぐの頃だと思います。
自分もよく「時の扉」のアルバムを聴いていた事を覚えています。
Mr.JAILとか好きでしたねー。ほかにも「このまま君だけを奪い去りたい」とか好きな子を思い浮かべながらw
とにかく上杉さんのボーカルがWANDSは一番でしたね。
方向性の違いがあって脱退されてしまったのですが、個人的には初期の上杉さん時代がベストですね。その後のWANDSも良かったと思いますが、声質は安定感を増したようにも感じましたが、トガった感じがなくなった気がしました。
1997年〜2000年の3年間は和久二郎(本名 松元治郎)氏がボーカルを務め、2019年11月13日以降は3代目のボーカルが上原大史氏へとなっていきます。
バンドの中ではボーカルがチェンジしていくのは非常に珍しいのではないでしょうか。
その分、声質はWANDSのイメージを大きく損なわないメンバーが選出されていたように感じます。
そんなWANDSは素晴らしい事にずっと活動を続けています。
2021年12月16日に大阪Zepp Nambaにて、
2021年12月20日に東京 豊洲PITにて公演が決定しています。
楽しみにされているファンも多い事でしょう。
コロナ渦の中でライブ活動はどこも停滞していた事と思いますので、スタッフ一同ご苦労様でございます。
本日は私が好きだった曲のひとつ「Mr. JAIL」という曲を上杉さんの当時のLIVE映像と共にお届け致します。
※YouTub by Maryellen Sawyer
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