「SHEENA & THE ROKKETS(シーナ&ザ・ロケッツ)- ピンナップ・ベイビー・ブルース(1980年代)」
保坂耕司です。
本日は1970年代から80年代に掛けて大人気となった「シーナ&ザ・ロケッツ」のご紹介になります。
これは熱狂的に好きな人が多いバンドだったのではないでしょうか。
保坂学も勿論存じているバンドですが、うちの株式会社PLUSの人間も良く知っているバンドです。
発祥の地は福岡県。
デビューは1978年10月25日にルボンレコードより「鮎川誠シーナロケット/涙のハイウェイ」をリリース。
1stアルバムは同年12月からレーコーディングが始まり、翌年1979年3月25日「Sheena & The Rokkets #1」が発売されます。やはり自身のバンド名がアルバムタイトルw 本当にこのパターン多いですよね。
Yellow Magic Orchestra(YMO)との親交も厚く、鮎川誠氏は公演にゲスト参加されています。
ファーストアルバムから7ヶ月後の時を経て、早々に「細野晴臣」氏のプロデュースによる2rdアルバム「真空パック」がリリースされます。
※このアルバムリリース前にルボンレコードからAlfa Recordsへと移籍しています。
さらにさらに、12月にはあの名曲「You may dream」がシングル発売されるんですね。怒涛の流れ!
1985年にはさらに移籍となりVictorさんへ。(Victor内のSPEEDSTAR RECORDSには創設以来20年在籍)
1988年にはニューヨークでライブデビュー(CBGBにて)
海外でも着目されているのがすごいですよね。
とにかく毎年のようにリリースをし続けているし精力的です。
2008年にはシーナさんがポリープが声帯を犯して大変な状況で危ぶまれました。
子宮頸癌など患ったりと健康面に不安がありましたが、負けじと活動を続けているのはまさにロック魂というに相応しいと思います。
2021年になっても元気に活動をされているので本当にいつまでもロックして欲しいですよね!
これまでの彼らの軌跡を詳しく知りたい方はウィキペディアをご覧ください。
「ピンナップ・ベイビー・ブルース」1980年代
※Youtube by シナロケ 鮎川誠 シーナ SHEENA & THE ROKKETS 公式チャンネル
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